Treatment

一般診療

一般診療について

患者様にわかりやすい説明を心掛けて診療をおこなっております。
しかしながら、いくら説明を丁寧に行ったとしても、皆さんに届いていなければ診察室での時間はただの無駄な時間になってしまいます。もし不明点や確認したいこと、ご希望などありましたら遠慮なくおっしゃってください。
より良い状態になるように話し合って今後の方針を決めていきましょう。

当クリニックの
一般診療の特徴

Point

患者様の症状と
不安な気持ちに寄り添った
治療

身体だけでなく、患者様の心にも寄り添った思いで、今抱えていらっしゃる痛みや症状をしっかりと把握し、より良い結果につながるよう治療させていただきます。
気軽に行えるエコー検査も含め、原因を調べ、しっかりと治療をさせていただきます。

一般診療で対応する主な症状

側弯症

側弯症とは背骨の形状が変化する疾患です。背骨は基本的に、正面や背面から見るとまっすぐで、横から見ると緩やかなS字型ですが、側弯症になると背骨がねじれを伴って変形します。生まれながらに側弯症を発症しているケースがある一方、大人になって発症する場合もあります。
小学校高学年から中学生くらいに発症例が多い突発性側弯症は、原因がわからない場合が多いです。初期症状は少ないですが、悪化すると胸郭の変形で肺機能が大きく低下するリスクがあります。

  • 症状

    • 腰や背中が痛む
    • ウエストの形状が左右異なる
    • 背中にねじれや変形がみられる
    • 胸郭の変形で息苦しさや肺活量の低下がみられる
  • 治療

    軽度から中等度の側弯症に対しては、定期的な観察とリハビリテーションで対応いたします。リハビリ以上の治療(装具療法や手術)が必要になった場合は、対応可能で信頼のおけるクリニックをご紹介します。

ばね指

ばね指とは、ホルモンバランスの変化や指の使い過ぎ、糖尿病などに起因して起こる疾患です。症状として、指の動作時に痛みや引っ掛かりを覚えるほか、はじけるように指が伸びる状態が見られます。また、指が曲がったまま戻らない、指の動作ができないといった症状が出る場合もあります。初期であれば注射薬の投与や安静で改善可能ですが、重い場合手術を検討します。

  • 症状

    ばね指になると、指の曲げ伸ばし時に痛みや引っかかるような感覚がみられます。悪化すると曲げた指を戻しにくくなったり、無理に伸ばそうとすると弾けるように指が伸びたりします。また、指の腹側の関節に痛みや腫れが出ることも少なくありません。

  • 治療

    まず指の安静を基本として、日常生活の負担を減らすことが重要です。軽症の場合、消炎鎮痛剤やステロイド注射薬による治療を行います。それでも改善しない場合や再発する場合、切開によって腱の動作を改善する手術を検討します。

膝の症状

膝の諸症状は外傷や運動の影響で起こることが多いです。また、年齢が上がると関節の軟骨が摩耗して起こる変形性膝関節症のリスクが増し、その結果歩行中や階段の昇降中の痛みを感じる例が増えます。一方若い層では、スポーツの負荷で半月板損傷や靭帯損傷が起こりがちです。いずれの場合も程度や微小な部位の違いがあるため、適切な診断の上で治療を行います。

  • 症状

    立ち上がるときや歩行時、階段の昇降時に違和感や痛みを伴うことが多いです。また、関節の熱感や腫れ、動作をする際にゴリゴリと異音がしたりする例もありますし、膝の可動域が減ったり、正座ができなくなったりする場合もあります。

  • 治療

    膝の痛みに対しては、状態に応じて薬剤の処方を行いますので、用法用量を守って適切に使用してください。また、場合によっては電気療法や温熱療法、牽引療法や、設備を用いて身体に刺激を与えるリハビリテーションなどを行う場合もあります。

切り傷

切り傷とは、刃物やガラスの破片など、鋭利なもので皮膚が切り裂かれた際の傷を指します。軽症であれば自然治癒が期待できますが、傷が深い場合は激しい出血や痛みを伴うため、止血や縫合などの対応が必要です。また、傷口が汚れていると異物が侵入して感染が起こる可能性もあるため、丁寧な洗浄によって清潔にすることも欠かせません。

  • 症状

    切り傷の代表的な症状は、出血と痛みです。傷が浅い場合は痛みや出血量も少ないですが、傷が深く血管を損傷すると、多量の出血を伴いますし、腱や神経がダメージを受けることもあります。また異物混入による化膿にも注意が必要です。

  • 治療

    まず流水でしっかり洗浄して汚れや異物を除去し、軽度であれば消毒後絆創膏などで保護して治癒を待ちます。出血が多い場合まず止血し、縫合します。場合によって感染防止の抗生物質や破傷風予防のワクチンを使うこともあります。

犬・猫による噛み傷

犬や猫に噛まれた場合、直接的な傷に加えて、動物がもつ細菌が体内に入り込む可能性があります。とくに猫の歯は鋭いので、傷は小さくても深いことが多く、重症化して化膿や発熱、腫れを伴うこともあります。また、破傷風やパスツレラ症などの感染症のリスクも懸念されるため、早めに医療機関に相談していただき、適切な治療を受けてください。

  • 症状

    症状としては噛まれた部分の強い痛みや腫れが代表的です。また、時間が経ってから感染症に起因する赤みや膿、熱感が出ることもあります。猫による噛み傷は重症化しやすく、全身感染症や腱鞘炎、膿性関節炎などのリスクがあるので早めに受診してください。

  • 治療

    噛み傷は感染症のリスクが大きいため、まず傷口をしっかり洗浄することが重要です。感染予防のための抗生物質の投与等を行う場合がありますが、症状が重い場合は切開排膿を検討しますし、場合によって狂犬病や破傷風ワクチンの接種を行うこともあります。

痛風

痛風は身体にたまった尿酸が結晶化して起こる疾患です。痛風が起こる際には血中の尿酸が一定以上に濃くなって高尿酸血症が起こります。この状態が継続すると関節の内部に尿酸がたまっていき、結晶化するのです。尿酸が増える原因はさまざまですが、プリン体が多い飲食物の過多な摂取、過食や運動不足、ストレスのほか、遺伝的要因などが関係します。

  • 症状

    痛風の代表的な症状は、激しい痛みを伴う発作です。初めての発作の多くは、足の親指の根元に起こります。発作は比較的早朝に起こりやすいです。足の指以外には、膝、くるぶし、足の甲、足首などに痛みが起こるケースもあります。

  • 治療

    痛みがある場合、まず鎮痛消炎を行います。その後、根本治療として高尿酸血症を改善する必要があるので、日常生活の改善が必須です。食事の内容や量の見直し、適度な運動やストレス対策などを行って、尿酸値を下げるアドバイスを行います。

肩こり

慢性的な肩こりに悩まされている人は非常に多く、悪化すると頭痛やめまい、吐き気などを伴うこともあります。肩こりの原因は、筋肉疲労や過労、好ましくない姿勢を続けることやストレスの蓄積など日常生活によるもののほか、心臓疾患や肩関節疾患、頸椎疾患など、何らかの疾患に起因する場合もあります。そのためまず原因を究明することが重要です。

  • 症状

    • 痛みがつらく、日常生活に支障が出ている
    • とくに朝起きた時に痛みを強く感じる、首を動かしにくいこともある
    • 他院や整骨院に相談したが、状態が改善しない
    • 肩こりだけでなく、頭痛やめまい、吐き気を伴う場合がある
  • 治療

    肩こりに対しては、状態に応じて薬剤の処方を行いますので、用法用量を守って適切に使用してください。また、場合によっては電気療法や温熱療法、牽引療法や設備を用いて身体に刺激を与えるリハビリテーションなどを行う場合もあります。

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)

四十肩、五十肩は専門的には肩関節周囲炎と呼びます。この疾患は衝撃を受けたわけでもないのに肩に痛みが起こり、炎症とともに痛みが強くなります。発症初期には手を後ろに動かすと痛みが起こりますが、悪化すると安静時にも痛みを感じることがありますし、肩の動作域が狭くなるため、肩こりも起こりがちです。また、検査しても原因を特定できないことが多い疾患でもあります。

  • 症状

    • 肩に突然激しい痛みを感じて困っている
    • 肩から腕の範囲に痛みが起きている
    • 手を上にあげることができず、生活に支障がある
    • 痛みが治まって以降も、腕をあげることができない
    • 腕を後方に回すことに困難を感じる
  • 治療

    発症初期は、痛みを緩和するための消炎鎮痛剤を処方します。慢性期になると肩を稼働しやすくなるように、運動療法やリハビリテーションを行います。また、重症であれば、関節内注射や手術療法による改善を提案することもあります。

腰椎椎間板ヘルニア

背骨は多数の骨が集まってできており、骨と骨の間にはクッションとして機能する椎間板があります。椎間板ヘルニアは、骨の変形や不自然な姿勢を続けたことによって、椎間板の内側にある髄核が本来の位置から突出し、周囲の神経を圧迫して激しい痛みやしびれを感じるようになる疾患です。この現象が腰椎で起こるのが腰椎椎間板ヘルニアです。

  • 症状

    • 腰の痛みに加えて、足先のしびれなどを感じる
    • 腰の痛みが続くため、睡眠の量や質が低下している
    • 腰だけでなく、肩こりや背中の痛みを感じている
    • 他院で椎間板ヘルニアの手術を提案された
  • 治療

    急性期は痛みを緩和するための消炎鎮痛剤を処方します。痛みが軽減した後は、姿勢の改善や体幹に関連する筋肉の強化などの理学療法を実施します。また重篤な場合は専門性が高い医療機関による手術療法を提案することもあります。

変形性股関節症

変形性股関節症は、股関節の軟骨が摩耗して変形したことで、股関節を動かす際に痛みが出る疾患です。また、先天的な臼盖形成不全症や股関節脱臼に関連するケースもあります。「そのうち治まるだろう」と放置される方もいらっしゃるようですが、痛みによる不自然な動きを続けると筋肉の低下や関節の硬化につながるので、ぜひ当クリニックで適切な治療を受けてください。

  • 症状

    • 歩行を開始するときに、股関節に痛みを覚える
    • 階段の昇り降りや、正座、靴下の脱ぎ履きに支障がある
    • 立った状態で動作をすると、痛みを覚える
    • 椅子から立ち上がるとき、椅子に座るときに痛みを覚える
  • 治療

    発症初期には、体重の適正化や筋力の強化、股関節の動作を良くする訓練を行います。悪化した場合、関節内注射や鎮痛解熱剤などの投薬も行います。重症化した方には、専門性が高い機関にて人工股関節を入れる手術を提案することもあります。

変形性膝関節症

変形性膝関節症は加齢や筋力の低下、肥満やケガの影響、O脚やX脚による変形など、さまざまな原因で発症し、膝の痛みを伴います。痛みは進行するほど強くなっていくことが多く、悪化すると歩くことが困難になったり、何もしなくても痛んだりするようになります。男性よりも明らかに女性に多く、また年齢が上がるほど発症率が上がることも知られています。

  • 症状

    • 歩き出すときや立ち上がるとき、階段昇降時などに痛みを感じる
    • 動作を始めるときにとくに痛みを感じるが、休むと治まる
    • 痛みがあって正座ができない
    • 膝が外側にずれるなど変形が起こっている
    • 何もしなくても膝が痛む
  • 治療

    発症初期は、体重の適正化や筋力の強化、ストレッチなどを行い、悪化した場合ヒアルロン酸注射や鎮痛解熱剤などの投薬も行います。さらに重症化した場合、専門性が高い機関にて人工膝関節を入れる手術を提案することもあります。

一般診療の料金

当クリニックでは以下の項目について、実費の負担をお願いしています。

文書名称 単位 料金(税込)
一般診断書(提出先) 警察用診断書 3,300円
会社・学校用診断書 2,200円
自賠責 診断書・回答書 5,500円
明細書 1,100円
入・通院証明書(生命保険会社) 5,500円
運動器損傷証明書 4,400円
傷病手当(自費) 1.100円
後遺症診断書 7,700円
身体障害診断書 7,700円
年金診断書 7,700円
死亡診断書 7,700円
死亡診断書(2通目) 5,500円
戸籍用診断書 5,500円
原爆管理手当 3,300円
簡易証明文書料 1.100円
CD代 1.100円
自賠責保険会社面談料 5,500円